機種による勝率

自分にとって、負けないパチンコ機種を打つ事が最も重要です。

エヴァンゲリオン2等のミドルタイプを中心にパチンコを打っている方が多いのではないでしょうか?

しかし、ミドルタイプの機種を長期間打ち続ける事ができる方は、時間と資金力がなければ勝ち続けることは難しいでしょう。1ヶ月単位の短期間であれば、プラスになる場合もありますが、1年単位でみた場合、プラスになるのは難しいでしょう。特に大ヤマトのような、マックスタイプの機種は、特に資金力が必要となってきます。

シュミレーター上、マックスタイプとミドルタイプは、確率の収束が遅いようです。

400分の1前後の機種でも、1週間単位では、300分の1が1週間継続したり、500分の1で1週間はまり続けたりと収束が遅く波が荒いタイプの部類に入ります。運よくスペック以上の初当たりを引いていれば、短期間で収支を上げることも可能ですが、資金力が乏しい方には長期間の勝負は不向きです。ボーダー以上の回転率であっても負ける可能性は十分ありますから。

しかし、1000円あたり、28回転以上回る台であれば勝負になるので、打ち続けたほうがよいでしょう。交換金率のホールではなかなか見つけることは困難なようです。
高確率機種・羽物で立ち回る

高確率機種(250分の1以下の機種)や羽物は、シュミレーター上、波が穏やかであり、確率が収束する割合がミドルタイプ以上の機種に比べて、収束する割合が倍近い事が分かっています。

100分の1前後の台が、1週間単位で200分の1以上の確率が1週間続くことは稀です。

1回当たりの出玉は少ないタイプでは、長時間打つ事が前提となりますが、ボーダー以上の回転率であれば1日単位でも期待値は、ミドルタイプ以上の機種に比べて高くなります。

ホール選びが重要となってきますが、高換金率ホール(3.0円が理想)でボーダー+3回転以上の釘を設置しているホールは食えるホールに変身します。特に羽物であれば、言うことはありません。

ミドルタイプでボーダー以上の台を打ち続けても勝率60%前後のようですが、高確率機種や羽物の場合、70%前後にアップするようです。